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金山峠(かねやまとうげ)は、山形県上山市と宮城県刈田郡七ヶ宿町を結ぶ峠である。標高623m。 == 概要 == 山形県道・宮城県道13号上山七ヶ宿線が通っており、山形県上山市赤山から金山を通り、宮城県七ヶ宿町干蒲までの区間は冬期通行止となる。その間は高畠町方面を経由した、国道113号と山形県道268号楢下高畠線を使用する道筋が迂回路として使われる。 峠は、奥羽山脈中の分水嶺の一翼を担っており、七ヶ宿町側の「鏡清水」から流れ出す白石川は阿武隈川水系で太平洋へとそそぐ。上山市側の金山川は最上川水系で日本海へとそそぐ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金山峠 (山形県・宮城県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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